中学生以上のお勉強

中学生も小学生も無理なく続けられる家庭学習のススメ

 

新年度がスタートするたび、子供たちは「家庭学習への取り組み方」に慣れるまで少々時間がかかるように感じます。

その理由は大きく2つ。

  • 進級によるステップアップ
  • 先生による指導の違い

 

進級によるステップアップ

プリントの宿題や音読カード、出された課題だけをやればいいのはせいぜい中学年まで。

高学年になると「自主学習(自学)」が中心になり、取り組む内容も自分で考える必要が出てくるんです。

昨年、小6だった長女は「毎日見開き1ページ」が自主学習のノルマでした。

 

先生による指導の違い

担任が変わると、当然ですが教え方も変わります。

自主学習は学年全体で共通なので、恐らく先生方が話し合った結果「今年はこういうやり方にしましょう」って決まりますよね。

中学生になると教科担任制なので、今年の長女は特にとまどいも大きいようでした。

 

新学期が始まって2ヶ月、改めて「家庭学習への取り組み方」についての見直しをしました。

長女と次女それぞれに話を聞いて、これまでやってきたこと、これからの方向性をどうするかを考えてみたんです。

 

家庭学習の取り組み方を考える

2020年度に学習指導要領改訂があるため、移行措置でテキストや問題集が増えています。

同じ学年でも、長女と次女では学習内容が違う部分がチラホラ。

次女
次女
姉ちゃん、これわからないんだけど知ってる?
長女
長女
え!ウチこれ習ったの6年生だよ!

 

次々変わるカリキュラムに順応していく必要があるなんて、今の子どもたちは大変そうです。

 

学校から出される課題はどんなもの?

中1長女の場合

学校から出される課題の量は小学校より多めです。

純粋に宿題として出されたもの、授業中に終わらなかった課題、学校行事の計画表、そしてワークもあります。

言われたことだけをやっていたら終わりません。

長女
長女
やってないワークがたくさんあった~( ꒪⌓꒪)
テスト勉強ギリギリだ!

 

自主学習や定期テストに向けての取り組みは、すべて計画表で管理されて担任がチェックを入れています。

定期テストの計画表には、「保護者からのひとこと」の欄もありました。

中学生なので提出物はすべて内申点に関わります。

 

小5次女の場合

高学年になり、宿題と自主学習ノート(最低1ページ)の提出が毎日になりました。

漢字ドリルや算数ドリルにはノルマがあり、自主学習の一環として取り組みます。

次女
次女
漢字ドリルは、終わってないと給食準備中にやらされるんだよ!
月曜日に小テストがあるから、金曜日に出すと土日勉強できないからね。

 

自分にとって「必要な勉強を追加する」こと

2年前ですが、通塾前の説明会で塾の先生が言っていました。

塾の先生
塾の先生
苦手な教科の底上げもしますが、まずは得意な教科を伸ばしましょう!

 

そしてつい最近、元教師の方に言われたことです。

元教師の女性
元教師の女性
苦手なことばかりやってると勉強が面白くないから、まず5教科は得意な教科をやってからがいいのと。
それ以外の4教科(実技)は、得意じゃないなら”平均点が取れたらいい”ですよ。

 

どちらが大切なの?
  • 得意科目を伸ばすこと
  • 苦手科目の底上げをすること

 

得意教科と苦手教科、どちらの勉強をすればいいのか。

年齢・性格・教科や分野で変わってきますし、「これが正解!」はありませんよね。

 

伸びしろがあるのは苦手教科ですが、苦手なことに集中するのって大変です(+_+)

漢字の書き取り、計算の反復、ひたすら暗記、こういったものなら取り組んだ分だけ結果として出やすいかもしれません(配点は低め)

国語の長文、そのほかの教科での文章問題、証明問題などは数を解くにも時間がかかるので集中力が必要です(配点は高め)

学校の先生
学校の先生
文章問題が苦手な場合は、解き終えたら解答を見て「模範解答」と照らし合わせながら繰り返すといいですよ!
そうすると答え方のパターンが見えてきますから。

 

私が直接聞いた教える立場の人たちの中では、「得意教科を伸ばす」に軍配が上がっているようですし、長女と次女の自主学習も得意教科や興味のあることが中心です。

どちらが自分にとって必要なのか、取り組みやすいのか。

本人が見極めて取り入れていく必要がありますね。

 

宿題・自主学習以外に取り組んでいるもの

葉一(はいち)先生の19ch.tv

我が家はQuizKnock(クイズノック)の動画が大好きで、2~3日に1回のペースで数本まとめて視聴するスタイルなのですが。

ふと目にとまったのは、伊沢拓司さんがコラボしていた葉一(はいち)さん。
(勉強は全く関係ない動画ね。)

 

失礼ながら、お名前まったく知らず。

はいちさんって何のユーチューバーさんなのかしら?と調べたところ、「とある男が授業をしてみた」というチャンネルで、授業動画をアップロードしている方だったんです。

チャンネル登録数63万人ですって(⊙ω⊙)

 

そして塾チャンネルのサイトもありました。

アップロードされている教科
  • 小3から小6まで:算数
  • 中1から中3:国語・数学・理科・社会・英語・高校受験
  • 高校:数学

 

>>>19ch.tv【塾チャンネル】

 

声は高めで、少々早口、口調は塾の講師っぽいけど時々ユーチューバーかな(笑)
※個人的な感想ですよ。

子供たちにすすめる前に私も視聴しましたが、説明は丁寧ですしとてもわかりやすい!

動画は2000本以上、授業のテキスト(ホワイトボードの板書)がPDFになっていて、どちらも無料です。

会員登録も必要ありません。

 

次女はすでに何度も取り組んでいて、小テスト前にはPDFファイルを印刷して解きながら視聴していますよ。

私自身が英検3級のドリルにつまづいていて、長女も英語が苦手なので、はいちさんの動画で基礎から一緒に勉強することにしました。

 

我が家では、はいちさんの動画は苦手教科のフォローになりそうです。

葉一さんの著書、はいちの楽しくなる数学と、一生の武器になる勉強法。

 

はいちさんの著書も2冊購入です。

 

長女
長女
学校の読書時間で伊沢さんの本を読んでるんだけど、コレいいよ!勉強したくなるもん。
読み終わったら、はいちさんの本を読むんだ~

 

 

進研ゼミ小学講座/中学講座

説明いらないですよね、進研ゼミは(笑)

長女は退塾した小6後期から、次女は小5の5月からスタートしています。

 

小学講座のあいだはチャレンジタッチを使っていた長女ですが、起動に時間がかかるのと、更新とか面倒くさいという理由で紙ベースのチャレンジに変更しました。

中学講座は英語と数学にコース(レベル)があり、スタンダードとハイレベルの2種類。

数学は一番得意なのでハイレベル、英語は逆に一番苦手なのでスタンダードを選んでいます。

長女
長女
自学ノートの提出はないから、家庭学習としてチャレンジ使うよ!

 

次女は本を読むより動画を見た方が覚えるタイプなので、タブレット学習のチャレンジタッチを。

ゲーム感覚で進められるのがいいようで、隙間時間で取り組んでいます。

取り組み状況がメールでお知らせされますし、私からメールでほめることもできます。

ほめられた分だけモチベーションが上がる次女にはうってつけです。

 

動画で学習するといえば、次女は発達障害のこと、妊娠出産のこと、なぜか子育て情報など、雑学的なことも動画から学んでいてビックリします。

次女
次女
赤ちゃんってはちみつ食べちゃダメなんでしょ。
名前忘れたけど、ナントカって菌があるからって動画で言ってたよ!
むっちー
むっちー
ボツリヌス菌ね。

 

最後にまとめ

将来の夢に合わせて志望校が決まっていた長女。

高校受験を見すえて、小4で講習会への参加を始め、小5から1年半通塾していました。

塾との行き来自体(特に冬期間)が負担になってしまい、中学に入って必要であれば再開すると決めて一度退塾。

現在は部活動も始めたので、再開の予定はありません。

 

将来に関してはまだ漠然としている次女。

今年度は担任との相性がよく、授業が楽しく感じられることが増えたのだと言っています。

楽しさが次女の積極性を育み、意欲的に取り組んだことが結果に繋がれば勉強は楽しくなりますよね。

むっちー
むっちー
やることやったら、あとはめいっぱい好きなことをすればいいよ。

 

今は、人生の可能性を広げる時期です。

世の中にはどんな仕事があるのか、日常に散らばっている楽しいことや不思議なことを見つけて、興味を持って取り組んでいくこと。

経験してナンボなので、遊びこそ全力で楽しめるように。

家庭学習は「無理なく継続できるものを選べばいいんじゃない?」と考えています。

 

初志貫徹もカッコいいけれど、いろんなことを経験してたくさん夢を持てるのもステキなこと。

子供たちの人生が彩り豊かになることを願うあまり、つい先回りして選択肢を用意したくなる母でした(;^ω^)

ABOUT ME
むっちー
北海道の三姉妹のお母ちゃん、シンママ1年目。 直感で動くタイプのくせに、現実見過ぎて足が止まるのはトシのせいか。 子供たちは中学生・小学生・幼稚園児、毎日が体力勝負だけれど笑顔で楽しむスタイル。