おうち

部屋が狭い!収納が足りない!居住面積が家族構成に見合っているか検証してみた

 

築30年ほどの賃貸マンションに暮らしています。

引っ越しからもうすぐ1年。
必要なものからガラクタまで、生活していると少しずつモノは増えてくるものです。
もともと空間に余裕があったわけでないので、あっという間に溢れかえってしまいました。

モノをため込むくせがあって、片付けが苦手な子どもたち。
「片付けなさい!」と言ったところで右から左、苦手なりにキレイな環境を保つ方法、それを考えるのが私の仕事です。

今回は「デッドスペースを活用して、部屋をスッキリ片付けよう!」
整理整頓大好きな私の腕の見せどころ。

デッドスペースに突っ張り棒を使った片付け

賃貸物件にありがちな収納不足の問題

せめて作りつけ収納くらい100%の力を発揮してほしいんですが、恐らく70%機能していればいい方ですね。

和室の押入は油断しているとすぐカビる

詰め込んだり閉め切ったりしていないにも関わらず、年がら年中かび臭い押入(涙)
特にこちらの押入フリーラックの下には何も置けないので、そのしわ寄せが洋室のクローゼットや二段ベッドの下にいくんです。

玄関の結露と腐った下駄箱

玄関は水たまりができるほどの結露で、下駄箱は靴がカビてしまいます。
管理会社に確認すると言ってくれた業者のお兄さんも、7月以降音信不通になってしまいましたよ……半年我慢したのでそろそろ限界です。

足りない収納を突っ張り棒でおぎなう

下駄箱が使えなくなって、私が取り入れた方法は「突っ張り棒で靴を吊るして片づける」というものでした。

デッドスペースの有効活用を考えました。
伸縮ポールを張って、シューズハンガーで靴をぶら下げます。
Seriaのシューズハンガーですが、小さい足サイズもありましたよ。
洗い替えなのできれいな靴ばかりですし、シューズハンガーは縦に連結できるので靴が増えても大丈夫です。
一番背が高い私で161.5cm、ぶつかる心配もありません。


下駄箱がカビたので靴の収納方法を見直した

 

設置当初は、冬の防寒着もかけられるかな?と考えました。

むっちー
むっちー
濡れたジャンプスーツやスキーウエアをかけておけると助かります。

実際にやってみると廊下が狭くて動線が塞がれますし、あんなに湿気の多い場所に干すなんてありえない!ってことになりました。
そこで、代わりとなるデッドスペースを探してみましたよ( ‘ω’ )b

  • 生活動線に引っかからない
  • 来客時にあまり視界に入らない
  • 三女の手に届きにくくイタズラ対策になる

 

見つけたのは和室の奥でした。

クローゼットを占拠していたお出かけ用カバンと、アイロン待機中の長女のブラウス。
高めの位置に張ったのでスキーウエアもOK。

ちなみに、この突っ張り棒で7本目になりました。

  • バルコニー×2本(外干し用)
  • 洋室×2本(部屋干し用)
  • 脱衣所
  • 廊下(下駄箱代わり)
  • 和室の奥←New☆

 

この場所は二段ベッドの足元側。
下には掃除機と収納ケースが設置してありますが、カーテンで隠れるためリビング側からは死角になって見えないんです。

ここに1本突っ張り棒を足したところで、大して圧迫感はありません。

お出掛けカバンの分だけ空いたクローゼット。
パイプがかなりしなっていたのですが解消され、普段使いの厚手の防寒着も外に出してラックにかけたのでスッキリ。
収納力が上がったので、お下がり待機の服や教材を片付けられますよ。

 

三女のイタズラが巧妙化しているので、ちょっとやそっとじゃ攻略できない仕様にしています(´・ω・`)

居住面積には国で決められた水準がある

家族構成に対して部屋の広さは適正なのか

冒頭で述べましたが、「もともと空間に余裕があったわけではない」我が家。
今の部屋の広さが家族構成に見合っているのかを調べてみると、国土交通省「平成30年度 住宅経済関連データ」に情報がありました。

<1>住宅整備の現状

5.居住水準の推移
(1)住生活基本計画(全国計画)における誘導居住面積水準及び最低居住面積水準

 

以下、情報の抜粋です。

最低居住面積水準

世帯人数に応じて、健康で文化的な住生活の基本として必要不可欠な住宅の面積に関する水準。

<算定式>

  • 単身者:25㎡
  • 2人以上の世帯:10㎡×世帯人数+10㎡

 

誘導居住面積水準

世帯人数に応じて、豊かな住生活の実現を前提として、多様なライフスタイルを想定した場合に必要と考えられる住宅の面積に関する水準。

誘導居住面積水準は「都市居住型」と「一般型」に分かれています。
ざっくり説明すると、「都市居住型」は都心部とその周辺での共同住宅で、「一般型」は郊外や都市部以外での戸建住宅。

<都市居住型の算定式>

  • 単身者:40㎡
  • 2人以上の世帯:20㎡×世帯人数+15㎡

 

<一般型の算定式>

  • 単身者:55㎡
  • 2人以上の世帯:25㎡×世帯人数+25㎡

 

10歳以上が大人扱い、2歳未満0.25人、3~5歳0.5人、6~9歳0.75人になります。
詳しいことは国土交通省のサイトをご覧ください。

 

我が家は私を筆頭に中学生・小学生・幼稚園児の4人家族、計3.5人で計算します。
最低居住面積水準は45㎡、誘導居住面積水準の都市居住型は85㎡。

今のマンションは50~60㎡なので最低居住面積水準寄りで、仮に60㎡としても25㎡分狭いです。
江戸間サイズで約16畳分なので、モノがあふれても仕方ないのかもしれません。

最低居住面積水準で生活できるか

最低居住面積水準だと寝室(6畳)分狭くなるので、余計なものを持たないように徹底しなければ不可能です。
例えば、テーブルを部屋の隅に立てて布団を敷いて寝る……とか?

パーソナルスペースはないので確実にストレスはたまるでしょう。
ケンカも増えて、三女のイタズラはもう手に負えないのかも?などと想像してみると、なかなか厳しいです。

我が家に関しては、生活保護世帯にもかかわらず最低居住面積より広い部屋で生活できています。
そう考えるとありがたいですね。

最後にまとめ

寒冷地で暮らしてると持ち物は多い

雪国ならではの必需品ってあります。
ひとくくりに防寒着といっても、春・秋は色柄や素材を気にしなければ共用できますが、初冬と厳寒期で同じものは着られません。

帽子・マフラー・手袋などの防寒小物、防寒靴、授業で使うスキーセット、スキーウエア。
スキーセットはレンタルがいいかもしれませんが、防寒具はスキー授業だけで使うわけではないので購入必須です。

ただ長女のお下がりを次女が着て、次女が着たらお下がりに出して、三女が着るために戻ってくるものが多い点はメリット。
年単位なので、保管場所が必要なことはデメリット。

それはともかく、もう少し快適に暮らせるとなおよし!なので、これからも片付けの見直しは続けていこうと考えています。
そして空間の有効利用も積極的に取り組みたいですね。

ABOUT ME
むっちー
三姉妹シングル母さん@北海道。 貝柱2年目(not 大黒柱、まだまだ頼りない世帯主) 直感で動くタイプのくせに、現実を見過ぎて足が止まるのはトシのせいか。 子どもたちは中学生・小学生・幼稚園児、毎日が体力勝負だけれど笑顔で楽しむスタイル。