やりくり

母子家庭1ヶ月の生活費|家計簿2019年01月

1ヶ月の生活費のアイキャッチ

 

北海道在住のシングルマザー家庭です。

これまでは「年収400万円の家計簿」として、1ヶ月のやりくりを公開していました。

今月からは心機一転、4人家族の生活費をまとめていきますね。

 

母は離婚にともないジョブチェンジ。

専業主婦から「無職」になったため、現在は生活保護を受給しています。

支給額は伏せていますがご理解くださいね。

生活保護は、それぞれの条件で最低生活費が計算されます。

我が家に支給されている手当は4つですが、支給方法は一般家庭と同じで口座振込です。

なので、最低生活費から各種手当分が差し引かれます。

一般家庭なら「お給料+手当」ですが、生活保護を受給していると最低生活費を越えることはなく。

臨時収入や、この先受け取り予定の養育費もすべて引き算します。

受けている手当
  • 児童手当
  • 児童扶養手当
  • 障害児福祉手当
  • 特別児童扶養手当

 

我が家は、受けている手当が多いです。

手当は一般的に数ヶ月分をまとめてされますが、保護費から差し引かれるのは1ヶ月ごとの金額で計算されたもの。

なので「極端に支給額が多い月がある!」「逆にまったく支給されない月がある!」なんてことにはならないそうです。

 

2019年01月の生活費まとめ

家族構成

  • 長女:小6
  • 次女:小4
  • 三女:児童デイ(3歳6ヶ月)

 

 

現金管理分の支出

これまで続けてきた家計管理の感覚で、「このくらいで生活できるだろう」と考えて予算を組みました。

経験則といえば聞こえはいいでしょうか、完全に勘です。

冬休みだったので、食費を5000円多く見積もりました。

 

生活費の管理は、特にレシートや領収書を保管する必要がありません。

「保護費の範囲で生活してください」という決まりなので、やりくりをした範囲であればぶっちゃけ何を購入しても問題なし。

大型家電の購入や、自立のためにも必要なので、ある一定の範囲で貯金も許可されていますよ。

借金をするとそれも収入とみなされるため、絶対NGです。

 

内 容 予 算 支 出
  食費 40,000 41,471
  日用品費 8,000 8,000
  美容費 4,000 3,780
  レジャー費 5,000 4,519
  交通費 4,000 3,090
  小遣い(長女・次女) 2,000 2,000
63,000 62,860

 

口座振替分の支出

2018年9月6日の「北海道胆振東部地震」の際には、ライフラインを分散するメリットを強く感じました。

それがたったの4ヶ月後に、意図せずして叶ってしまうとは。

現在の住まいはマンションですが、水道が直圧式であることは事前に確認済みでした。受水槽式だと停電時に断水しますね。

ガス火調理をするのが9年振りだったため、慣れるまでに少々時間がかかりましたよ。

 

水道代は2月から隔月なので、今月は支払いがありません。

NHK受信料は生活保護だと全額免除されます。

 

通信費

マンションタイプの光回線と、私のスマホ料金(UQモバイル)です。

固定電話を設置していないので、引っ越しと離婚のどさくさで通話料金が大変なことになっています。

長女と次女もスマホを持っていますが、名義変更ができなかったため現在は元夫名義です。

2年間利用したあと解約して、私名義で新規契約しますよ。

 

コープ共済

本来であれば、生活保護を受給する際に保険はすべて解約することになっています。

私の医療保険と、残っていた三女の学資保険は解約済み。

今回はきちんと手続きをした上で、「指示書」という形で保有を許可されたものです。

  • 解約返戻金がないこと
  • 掛金が少額であること
  • 生活保護を抜けての早期自立をめざすと伝えたこと
  • 三女が加入しているJ1900は抜けるとデメリットが大きいこと

 

 

家賃内訳

家賃が4万9364円となっています。

住宅扶助は4万6000円なので、一見超えているようにも見えますが問題ありません。

  • 家賃:4万5000円
  • 共益費:3000円
  • 安心サービス:864円
  • 町内会費:500円

 

安心サービスは、住まいのトラブルに24時間対応してくれる専用ダイヤルです。

 

内 容 備 考 支 出
  電気代 3,749
  水道代
  通信費 端末料金3ヶ月分込 14,110
  ガス代 8,995
  灯油代 104円/㍑ 8,199
  トドック(生協)
  コープ共済 4,040
  家賃 49,364
80,216

 

手続きの関係で支払いがたまっていた携帯端末料金が、、今月まとめて引き落としになりました。

むっちー
むっちー
電気代が5万円だ!6万円だ!と騒いでいたのがバカバカしくなるくらい、公共料金が安くて感涙しますわ。

 

学費・月謝などの支出

今年度は就学援助を受けていました。

1月からは非該当になりますが、後期の文具代は月割計算されて口座振込されるんですって。

※入金された文具代の分だけ、保護費は減額されます。

受け取った保護費の範囲で生活できればいいので、習い事の制限はありません。

 

内 容 予 算 支 出
  学校諸費
  習い事月謝 10,000 10,000
10,000 10,000

 

上記以外の特別支出

今月は特別支出が大きいです。

「Seria(セリア)にいくら使ったるのさ!」なんて言わないでくださいね……必要な日用品をこまごまと買い足しています。

 

学習机を捨ててきたので、折り畳み式のものを購入しました。

さすがに学習机よりは狭いけれど、Lサイズであれば学校の机よりはずっと広いのでテキストや資料を広げながらお勉強ができます。

 

トドック出資金は、自己破産が原因で半ば強制退会させられた形です。

コープ共済の保有と宅配を利用するために必要だったので、再加入の手続きをしました。

生協の宅配。

(夫名義の)JCBカード払いだから凍結される前に解約手続き取って、(口座振替に)支払い方法変更でOKってこっちで話ついてて。

祝日だから週明けに手続きする予定だったの。

夫とも確認済みで(弁護士事務所に)送り出したんだけど。

「それを待ってる間にお金が流れていくから止めます」って、弁護士に強制的に止められた。

 

借金のこと|夫の自己破産に巻き込まれた家族

 

保護費の入金のため、区役所的に都合がいい(らしい)銀行口座を「お金の入口専用」として開設しました。

必要な分だけ支払い口座に入金して、残ったものがそのまま貯金になるシステムです。

 

そのほか、なんやかんやとかかっております。

むっちー
むっちー
お世話になった不動産屋さんと、これからお世話になる管理会社へは、きちんとご挨拶に伺いましたよ。

 

内 容 支 出
  引っ越し関連   学習机 5,580
  Seria 7,884
  トドック出資金(新規加入) 1,000
  銀行口座開設(生活保護費振込用) 1,000
  戸籍謄本 450
  管理会社への挨拶(菓子折り) 1,296
 ◎ シャチハタ 1,300
  子供関連   スキー代 2,970
  パジャマ代 1,852
  ゲームソフト代 4,000
  ◎水筒のパーツ 1,100
  その他   胃腸薬 1,008
29,440

 

いくらか余った端数を、三女の本代とおやつ代に使い。←役所での手続き中の時間つぶし。

2019年1月の支出合計は19万2446円になりました。

 

最後にまとめ

離婚前の支出との比較

お気づきの方はいらっしゃるでしょうか。

離婚前のやりくりでは、5つのローンだけで18万7749円かかっていたんです。

 

子供たちの学費に始まり、児童デイの利用料、医療保険はなく、国民年金は法廷免除、国民健康保険は脱退。

現在は、支払うものが極端に少ない家計です。

とはいえ厳寒期なうえ、今月は特別支出に3万円かかっています。

 

無駄遣いはせず、けれど過度の節約もせず。

好きなものを選んで食べて、笑って過ごすためにかかるお金ってこのくらいなんですね。

今までの生活は「お金をドブに捨てる」という表現がぴったり。

 

憧れのマイホームでした。

ですが私が求めていたのは、マイホームという「箱」ではなかったということですね。

 

これからのこと

生活の基盤をしっかりと作ってから自立したいですし、長女と三女は新生活に入ります。

焦って自立して生活保護に戻っては元も子もありません。

新年度が始まって落ち着いた頃には私も働き始める予定ですが、養育費の支払いはそれ以降の話し合いで決まります。

 

当面は保護費のお世話になるでしょう。

ただしそれは決して当たり前ではないので、できる努力を怠らずに自立をめざしていくと決めています。

今の生活がとても幸せ、子供たちの笑顔をこれからずっと守りたいです。

勇気を出して新生活を選んでよかった。

ABOUT ME
むっちー
北海道の三姉妹のお母ちゃん、シンママ1年目。 直感で動くタイプのくせに、現実見過ぎて足が止まるのはトシのせいか。 子供たちは中学生・小学生・幼稚園児、毎日が体力勝負だけれど笑顔で楽しむスタイル。