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北海道のオール電化|エコキュートで15%節電できたら得だと思える?

 

2013年9月の値上がりによって、1年間の電気料金が計8万4000円以上も高くなった旧宅暮らしの頃。
北海道のオール電化住宅で、給湯暖房一体型の設備を使用していました。

元夫の収入が少なかったわけではありませんが、家計全体の支出増についていけないというのが現実でした。
子どもたちの成長にともなって支出は増えていくばかりです。

そこで「電気料金の値上がり対策」として、給湯器と暖房機を分離させて「エコキュート」へと設備の入れ替えを考えたのが2017年3月のこと。

【関連】北海道のオール電化|エコキュート導入による節電

 

2017年5月、思い切ってエコキュートを導入。

【関連】北海道のオール電化|エコキュート導入の記録

 

設置から1年分のデータが出そろいました。

「トータルで74%程度まで削減できるだろう」という、当初ほくでんが発表していた数字に近いものとなっているでしょうか?
ということで、ご興味のある方は続きをご覧ください。

 

エコキュート導入で電気代はどう変わった?

まずは、結果を見てもらうのが早いですね。

エコキュート入れ替え前後の電気代を比較

今回は、以下の数字を一覧表にまとめました。

  • 導入前(2016年6月~)の電気料金
  • 導入後(2017年6月~)の電気料金
  • こちらで計算したシミュレーションとの比較
  • 前年比削減率

 

 

85%まで削減できました(*゚▽゚ノノ゙☆

1年メリットは6万0398円です。
当初目標だった74%程度にはかなりありますが、おそらく一番の原因となるのは三女のDVD三昧生活ですね。

未就園児がいるとそのあたりは仕方ありません。
特に三女は、フォンタン手術(TCPC)後だったからというのが大きいです。

【関連】フォンタン手術に関する治療まとめ | 側副血管に対するカテーテルでのコイル塞栓術・フォンタン手術

 

正直なところ、この1年間はまったく節電できなかったんです。
なので「何も考えずに黙って使ってみたら15%削減できていた」というのは、評価してもいいのかどうか微妙なところ。

もちろん悪くはありません。

 

売電でどのくらい負担を減らせるか

続いては実際の売電金額の一覧表(2017年6月~)です。
こちらの数字を使って、家計への負担がどのくらいになるのかを計算してみます。
「太陽光発電の2019年問題」以降の売電単価は8円と発表されています。

>>>FIT制度の買取期間満了後の当社買取価格等について/ほくでん

 

【関連】北海道のオール電化|太陽光発電の契約から設置までの記録

 

「家庭への負担増減」を見るだけで、その深刻さがうかがえます。

<10年目まで>
1年メリット6万円+売電金額5万4000円=11万4000円

<11年目以降>
1年メリット6万円+売電金額9000円=6万9000円

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お得意様価格での見積
1万2000円×12ヶ月=14万4000円

シミュレーションの段階では10年目まで御の字だったはず!ところが現状では3万円も足りない結果となり。
11年目以降は半分にもしかなりません。

 

家計への負担は想定よりずっと大きい!

ローン総額 216万円

  • 1~3年目 (6万円+5万4000円)×3年=34万2000円
    4~15年目 (6万円+9000円)×12年=82万8000円

合計額は117万円、上記の計算から設備を入れ替えるための家計への負担は99万円です。
これは言うまでもなく一大事!ヤバイやつ((;OдO))

 

最後にまとめ

2020年までと、それ以降では電気の使い方も大きく変わります。
余剰電力を買い取ってもらう場合には、売電単価が48円の間はできるだけ売電に回せるように日中の電力消費を抑えます。

売電単価が8円になったら以下の方法が有効です。

  • 蓄電器を購入して売電せずに消費に回す
  • 電気温水器の運転時間を発電している日中にする

 

札幌市では蓄電器の購入で補助金があるようです。

>>>2019年度市民向け札幌・エネルギーecoプロジェクト補助金制度/札幌市

 

離婚して、今となっては対岸の火事ですが(^_^;)
渦中にいらっしゃる方の大変さを思うと、ご武運を祈るばかりです(笑)

ABOUT ME
むっちー
三姉妹シングル母さん@北海道。 貝柱2年目(not 大黒柱、まだまだ頼りない世帯主) 直感で動くタイプのくせに、現実を見過ぎて足が止まるのはトシのせいか。 子どもたちは中学生・小学生・幼稚園児、毎日が体力勝負だけれど笑顔で楽しむスタイル。